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火災保険 いざという時のために

元日に発生した能登半島地震から半年が過ぎました。

報道も徐々に下火になり、私自身も被災地に暮らす方々の現在の状況に思いを馳せる時間が減ってきた中でしたが、いまだ震災は終わっていないと思わされるニュースを目にしました。災害関連死についてです。住み慣れた土地や住まいを一瞬にして奪われ、不自由な避難所生活を続ける方が今も大勢いらっしゃいます。息の長い支援が必要だと感じます。

現在弊社では、火災保険の新規ご契約や更新のお客様へ、保険の対象となる建物や家財の価格を再評価し、適正な補償でご加入いただけるようご提案しています。

補償の金額が評価額に対して低く設定されていると、大きな災害の際に充分な補償を受け取ることができない可能性があるからです。

補償の金額が高くなることで、当然保険料は上がります。実際お客様からも保険料高いね、というお声をいただきます。しかしいざという時に充分な補償を受け取り、お客様が1日でも早く元の生活を取り戻すためには必要なご提案だと考えています。

災害後どのように生活を立て直していくか。穏やかな暮らしの中で、想像を巡らすのは難しいことです。自分自身や大切なご家族を守るために、ご加入の火災保険の補償内容を今一度ご確認ください。

ご不明な点や不安なことがございましたら、弊社までお気軽にお問合せください。

 

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承認番号:SJ21-09910 作成年月日 2021/11/17