厳しい夏も終わりに近付いてきました。まだまだ厳しい残暑が続く予報ですが、朝晩の涼しい風に秋のさわやかさを感じる季節になってきました。
私は読書が大好きなのですが、暑いとなかなか本を読む気分にならず・・・。そんな時には、涼しい本屋さんや図書館に行きます。
最近は電子書籍も普及してきましたが、私は断然紙の本が好きです。本屋さんや図書館で、本の背表紙を眺めながらウロウロ、そしてお気に入りの1冊を見つけるのが何より楽しいです。最近はコーヒーショップが併設されている本屋さんが好きでよく行きます。コーヒーのいい香りが漂う店内で、本棚から本棚へ徘徊していると時間があっという間に過ぎてしまいます。
そこで今月は、2024年秋ver. 当社社員おすすめ本をご紹介いたします。歳を経て本の好みも変わっていき、苦手に感じていたジャンルがいつの間にか自分のお気に入りになったりするのも、読書の楽しみですよね(*^^*)
●社長・・・桑原 晃弥 著 『大谷翔平は、こう考える』 ムリと思わずチャレンジする考えが凄い!
●富井・・・井口 澄夫 著 『随想帖』 モモンガ騒ぎからスイススキー旅行まで、興味深く拝読しました。 ※こちらの本は井口様の自費出版書籍です。ご興味のある方は、十日町情報館へどうぞ!
●村山・・・池上 彰 著 『聖書がわかれば世界が見える』 歴史における宗教の影響力の大きさを感じました。
●阿部・・・東山 広樹 著 『スーパーの食材で究極の家庭料理』 料理とは?が学べる本です。
●斎木・・・宮本 輝 著 『錦繍(きんしゅう)』 タイトルの美しさと小説の書き出しがマッチして引き込まれます。
●丸山・・・恩田 陸 著 『私の家では何も起こらない』 今流行の事故物件の先駆け的作品です。幻想的な雰囲気の中で、恐怖も味わえます。
2022年秋にも、当社社員のおすすめ本を紹介いたしました。こちらも是非お楽しみください(*^^*)
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秋の夜長に ~2022年秋ver.~