朝晩の空気が少しずつひんやりしてきて、秋の気配が感じられる季節となりました。
夏は酷暑、冬は大雪の十日町ですが、10月は1年の中でも快適に過ごせる癒しの時季ですね(*^^*)
そして、秋といえば・・・読書の秋。
読書の秋といえば・・・毎年恒例?当社社員『私のおすすめの一冊』のご紹介です!
最近我が子がAIを使い、さまざまなジャンルの本をつまみ食いしていることが判明。
母は「読書」しているものと思っておりました・・・。「読書」の形も時代と共に変わっていくのですね。
読書はタイパ重視のみなさんも、電子書籍派のみなさんも、気持ちのいいこの季節には本屋さんに寄ってみませんか(*^^*)
素敵な本との出会いがあるかもしれません。
社長・・・河添祐之助著 『バイク爺さん北米をゆく 大陸横断8500キロ』
自転車以外乗った事がない人が58歳でバイクに初挑戦。しかも71歳でアメリカ横断の夢を実現!
富井・・・エミン・ユルマズ著 『エブリシング・クラッシュと新秩序』
新冷戦のなか、日本が大復活するとのことで、楽しみです。
村山・・・道尾秀介著 『N』
6つの物語が同じ時空の中で展開しているある種のミステリー小説かな?
阿部・・・松村眞由子著 『きほんの料理』
献立を考えるのに思いつかない時に利用。
齋木・・・万城目学著 『あの子とQ』
ごく普通の女子高校生のもとに突如「Q」が現れ、試練と冒険の幕が開く!という謎めいた展開の面白さにぐいぐい引き込まれ、ついでに同作家の『鹿男あをによし』も読んでしまいました(笑)
村山け・・・彬子女王著 『赤と青のガウン オックスフォード留学記』
皇室のプリンセスでありながら、失敗談や心の内を赤裸々に語っているので、とても身近な存在に感じることができます。
丸山・・・遠藤周作著 『海と毒薬』
初読は高校生の頃。当時はただただ内容に衝撃。歳を経て再読すると、悪人だと思っていた登場人物の諦めや悲しみに触れ、良心とは何かについて考えさせられました。
2022年Ver. 2024年Ver. も、是非お楽しみください(*^^*)
2024秋Ver.
2022秋Ver.