朝夕の心地よい風に、秋を感じる季節となりました。
秋と言えば食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、様々思い浮かびますが、今年は読書の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。
そこで今月は、当社社員おすすめの本をご紹介いたします。
どんな本を読んだらいいのか迷ってしまう、いつもとは違ったジャンルの本に挑戦したい・・・。そんな方々の本選びの参考になれば幸いです!
・池 田 百田尚樹著 『海賊とよばれた男』
チャレンジする気持ちは真似したい。
・村 山 篠田桃紅著 『これでおしまい』
著者の孤高で力強い生き様と人格に感動しました。
・富 井 成田悠輔著 『22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』
データサイエンティストならではの未来予測を興味深く拝読しました。
・阿 部 キュルZ著 『夜は猫といっしょに』
猫に癒されたい方へ。
・齋 木 髙田郁著 『みをつくし料理帖』
時代小説で、読みやすく、主人公のひたむきさに心が清らかになります。
・丸 山 宮部みゆき著 『希望荘』
杉村三郎シリーズ。人が人を想う優しさやせつなさに溢れた一冊です。
ちなみに今年の中秋の名月は9月10日㈯です。
月を眺めながら、心静かに読書を楽しむ。そんな時間を過ごせたら素敵ですね。